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バイオガソリンは危険?有毒?

バイオガソリンは有毒性のため危険性があるという研究結果もあります。

アメリカのカリフォルニア州ではバイオガソリンの原料となるETBEは、
人体への有害性が否定できないとして使用を禁止されています。

ブラジルやアメリカではバイオエタノール直接混合ガソリンを利用するのに対し、
フランスではバイオガソリンと同じETBEガソリンを利用しています。

政府が推進するのもバイオエタノール直接混合式ですが、
石油連盟では燃焼効率が低いなどの理由からETBEを使ったバイオガソリンを推しています。

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これはバイオエタノールを直接混合した場合、
エタノールの燃焼温度がガソリンに比べて低いため、
レギュラーガソリンに比べて燃費が悪くなるからだとか。

ETBEについての有害性評価情報や健康毒性情報は、
研究がまだ進んでいないのが現状のようです。

米国の産業衛生の専門家の組織であるACGIHの発表では、
発がん性や皮膚への影響については以下の様な見解です。

  発がん性や皮膚への影響について、現時点では、
  ETBEの動物又は人への発がん性を評価する十分な証拠はない。

  ETBEの皮膚吸収及び皮膚感作性のポテンシャルに関する
  適切なデータは存在しない

としています。

しかし現在ETBEは米国の一部の州やオーストラリアなど
ETBEの使用を禁止いるのが現状です。

ざくっと言えば、有毒性とは分かっているものの、
未知の部分が多いので研究の余地ありという見解の様です。

引用元:環境省、第3回 再生可能燃料利用推進会議
資料3「ETBEについて」(PDF版)より

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